パッケージのアップデート(7)~DiskStation DS218j
はい。またアップデート通知が来ました。
通知を見てみると、
“Cloud Sync"のアップデートですね。
“Cloud Sync"はGoogleドライブとOneDriveのデータを、Synology DiskStation DS218jと同期するために使っている大事なパッケージです。アップデートの詳細を確認しましょう。
パッケージのアップデートで毎回困るのが、アップデート内容が英語でしか表示されないこと。
NOMIは外国語苦手です。
DSMのアップデートの内容はSynologyのホームページに掲載されているので簡単に翻訳できるのですが、パッケージのアップデートはホームページに掲載されていないばかりか、この画面からテキストの内容をコピーできないので簡単に翻訳できません。
なのでNOMIは、翻訳したい部分を拡大してスクリーンショットで画像として保存し、
Free Online OCR – convert PDF to Word or Image to text
に画像をアップロードして文字情報に変換し、翻訳をかけています。
Googleのアカウントがあれば、Googleドライブに画像をアップロードしてGoogleドキュメントで開けば同じようにOCRで文字認識できます。が、一時的に読むだけなら"Free Online OCR"のほうが楽ちんです。
上の画像の赤枠の英語部分をこの方法OCR認識してGoogleで翻訳してみると、
1.同期先としてhubiCをサポートする最後のバージョンになります。 既存の実行中のタスクは保持されますが、このバージョン以降は新しいタスクをhubiCに追加することはできなくなります。
2.このバージョン以降、クラウド・サービス・プロバイダーのEOL計画により、IBM SoftLayerに対して限定的なサポートが提供されます。 詳しくは、クラウドサービスプロバイダのWebサイトをご覧ください。
3. Google Cloud Storageにアップロードされたファイルにコンテンツタイプ情報を追加して、Webブラウジングを快適にします。
4.文字化けした、特殊な、または空白の文字を含むファイル名のファイルをMicrosoft OneDrive for Businessにアップロードするとループが発生することがあるという問題が修正されました。
5. Microsoft OneDrive for BusinessでOAuthが失敗する可能性がある問題を修正しました。
6.細かいバグ修正。
となりました。きれいな日本語ですね。さすがGoogle。
アップデートはやったほうが良さそうなのでサクッと実施しました。
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