Synology DiskStation DS218jに決定!
【2018年のNAS事情は不可解?】の続きです。
お仕着せで面白そうな感じがしない日本のメーカーのNASではなく、やや怪しげで楽しそうな海外メーカーのNASとして、低価格の2ドライブに絞って、
の三機種を候補に挙げました。
細かく比較するときりがないのですが、
- 機能:QNAP TS-231P = ReadyNAS 212 > DiskStation DS218j
- デザイン:DiskStation DS218j > QNAP TS-231P >> ReadyNAS 212
- コスパ:DiskStation DS218j > QNAP TS-231P = ReadyNAS 212
となります(あくまでNOMIの主観)。具体的に大きな違いを挙げてみます。
DiskStation DS218jにはスナップショット機能が無い。
ストレージの「ある瞬間」の状態を記録する機能がNASでいうところのスナップショット機能ですが、負荷も大きいし、容量も余計に食うし、個人用のNASでそれが必要かといわれると微妙ですね
QNAP TS-231Pは分解しないでディスク交換ができる。
業務用は大体これですね。ハードディスクが死んだときの交換がラクチンになります。絶対ではないけど欲しい機能ですね。
DiskStation DS218jは利用者が多いので情報が豊富。
これは結構大事。メーカーサイトの説明では解り難いところも、ユーザーのレビューがあればどうにかなるもの。
という感じでしょうか。
で、どうしてDiskStation DS218jに決めたかというと、実は仕事で出展した展示会でたまたま隣のブースで出展されていたから、です。
このとき「じゃんけん大会で勝ち抜けたらDiskStation DS218jがもらえる!」というゲリライベントをやっていて、仕事をさぼって参加したのですが見事に一回戦で敗退しました。残念。
というよくわからん理由でDiskStation DS218jを購入することに。
これも運命でしょう。
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