友屋アクリルディスプレイ コの字展示台
NOMI宅ではインクジェットプリンタ、Brother DCP-J552Nを使っています。
このプリンタはWi-Fiで接続できるので家の中の何処にでも置けるのですが、普段人が居ないところに設置してしまうと、夏場の温度上昇でインクが固まったり、湿気で紙送りがおかしくなったりすることがあるので、NOMI宅で最も自然環境の変化が少ないテレビ台の下に格納しています。
ただ、この設置方法には少し問題があって、テレビ台のガラスの棚板が邪魔になって、コピーやスキャンをするときに原稿台のカバーがあまり開かないということです。
という訳でこのガラスの棚板を撤去し、プリンタ以外の周辺機器を隅っこに固めてしまおうと思い立ちました。
そこで調達したのがコレ。
友屋 アクリルディスプレイ コの字展示台 30638 大 <NDI0204>。ビックカメラ.comで購入しました。
板厚が4mmもあるので、高級感バッチリです。サイズは幅250mm、奥行き180mm、高さ180mm。
ちなみにこの「友屋」というのはこちら、
で、京都にある販促・店舗用品の会社さんの製品のようです。へー、知らんかった。
NOMI的には安上がりに板材で自作して黒に塗装すれば良い、と思っていたのですが、「みんなが見るところだからそんなダサいのやめて。」とカミさんからNGを食らってたわけです。
そして「しょうがないわねぇ」とカミさんが提案してきたのが、収納用の、
アクリル仕切棚・大約幅26×奥行17.5×高さ16cm 通販 | 無印良品
だったのですが、これでは高さが足りずにSynology DiskStation DS218jを格納できず、更に色々調べてゆくうちに商品展示用の「お立ち台」が丁度よいことがわかり、このアイテムにたどりついたわけです。
で、早速設置。
おー。いい感じじゃないですかー。
原稿台のカバーもこのとおり、がばっと開いて作業性向上です。
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