Logicool M557マウスとダイソー充電池ReVOLTES

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世間的にいえば「そんなのどーでもいいやん」的な物事に執着する「こだわり」というヤツ。もちろんNOMIにもあります。

NOMIはノートパソコンから出っ張っているワイヤレスマウスのレシーバーが嫌いです。

ワイヤレスマウスのレシーバー|Logicool M557マウスとダイソー充電池ReVOLTES

NOMIのパソコンテーブルは決まっていますから、そのちっちゃな出っ張りが何かの不都合をもたらすことはほぼありません。あっちこっちに持ち運ぶわけではありませんから。でも嫌なんです。その中途半端な出っ張り具合が!。

なのでNOMIが買うノートパソコンはいつもBluetooth内蔵で、常にBluetoothマウスを接続して使うようにしています。今使っているのはロジクールのM557です。

ロジクールM557|Logicool M557マウスとダイソー充電池ReVOLTES

M557は平べったくてパソコンバッグに入れても嵩張らず、クリック感もスクロール感もとても気に入っています。コントロールソフトのSetPointもかゆいところに手が届いてなかなか良いです。

ロジクール"SetPoint"|Logicool M557マウスとダイソー充電池ReVOLTES

でも欠点があります。最近のワイヤレスマウスは単三を一本とか、単四を二本とかが多いのですが。M557は単三乾電池を二本内蔵するため、結構重たいのです。電池寿命一年を謳いたいがための仕様なのかもしれませんが、

電池日本は重い|Logicool M557マウスとダイソー充電池ReVOLTES

実はM557はこの日本の電池を並列で繋ぐので、単三乾電池一本でも問題なく使えます。そうするとマウスは軽くなって良いのですが、「収まるべきところに収まっているものが無い」という状態もまたNOMIの嫌いな状態なのです(これもどうでもいいことなので「こだわり」ですね)。

そこで考えた方法が電池スペーサーを使って単四の乾電池を単三に着ぶくれさせるという方法です。ついでにECO好きなNOMIは乾電池ではなくダイソーで見かけた100円ニッケル水素充電池「ReVOLTES」を使ってみることに。

ダイソーReVOLTES|Logicool M557マウスとダイソー充電池ReVOLTES

容量は公称で750mAhと300円くらいで売っているメーカー品と大差なし。ただし充電回数は500回。メーカー品は1000回とか1500回とか謳ってますから半分程度ですね。価格相応というところでしょうか。

電池スペーサーとReVOLTES|Logicool M557マウスとダイソー充電池ReVOLTES

充電器もダイソーに売っていたのですが、ケチなNOMIは前から持っているリフレッシュ機能付きの富士通の充電器を使用。

充電器|Logicool M557マウスとダイソー充電池ReVOLTES

まだ容量が残っているニッケル水素充電池をそのままつぎ足し充電すると、充電が頭打ちになって容量が減ってしまうらしいです。充電器のリフレッシュ機能を使うとすべて放電したあとに充電を始めるので、充電池の寿命が長くなるらしいです。

んで、使用をはじめて半年。さすがに電池容量が少ないので概ね3か月ごとに充電が必要ですが、仮に200回しか充電できないとしても50年以上使えることになります。もちろんそれは計算上の話で、物質的に5年くらいが電池の寿命だと思います。

電池がダメになる前にマウスとか充電器とかが壊れそうな気がしますが。

充電の頻度が高いのでちょっと手間ですが、アルカリ乾電池をポイポイ捨てるよりは経済的で罪悪感も少ないですね。

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Posted by NOMI