セットアップ~非接触ICカードリーダー/ライター PaSoRi RC-S380
からの続きです。
まずは開梱。
本体とスタンド、カードクリップとケーブル、それと説明書です。
発売が2012年だからでしょうか。microUSBではなく、懐かしのminiUSBです。
とはいうものの、ケチで物持ちの良いNOMI宅にはまだminiUSB機器が現役でいくつかあります。
持ち運ぶことはなさそうですが、軽くて小さいのはいいですね。
さてセットアップですが、ダウンロードサイトには紙マニュアルだけではなく、設置方法と、自動インストールが始まらない場合の対処方法、更にe-Tax(電子申告)の設定手順の動画がアップされています。めちゃめちゃ親切ですね。
という訳で動画の指示に従ってPaSoRi RC-S380本体をUSBケーブルでパソコンに繋げました。
が、PaSoRi RC-S380はデバイスととして登録されただけで、「Windows向けパソリについての設定方法やソフトウェアのインストール手順について」の動画、
のようにはソフトは自動でインストールされませんでした。そこで、「Windows向けパソリのソフトウェア自動インストールが始まらない場合」、
を参考に、
からNFCポートソフトウェアをダウンロードしてインストールしました。
説明の動画が古いらしく、ダウンロード画面の構成がかなり違っていましたが、まあ迷うことはないでしょう。
インストールは特に難しくはありません。次々OKで進めれば良いだけです。
ビデオの中では再起動を促されるかも、みたいになっていましたが、NOMIのパソコンではそういうことはありませんでした。スタートメニューを開くと、
“NFCポート自己診断"なるものが追加されていましたので起動します。
なんかカードを載せなさいと行ってきたのでNOMIのSUGOCAを乗っけて、
[次へ(N)]をクリックします。PaSoRi RC-S380以外のNFCリーダーがパソコンにくっついているとここで機種の選択が必要になるらしいですが、NOMIの場合はPaSoRi RC-S380以外はありませんのでそのまま[次へ(N)]。
はい。きちんとチェックできました。これで準備はOKです。
続いては実践編です。
交通系カードの中身を覗くには、
こちら。WAONカードを覗くには、
マイナンバーカードを利用するためのマイキーID発行の方法は、
行政手続きサービスのマイナポータルの利用登録方法は、
から掲載しています。
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