DSMのアップデート(3)~DiskStation DS218j
出張中にメールが来てました。DSMの6.2.1-23824-6へのアップデート通知です。
DSMのアップデートの案内ですね。メールのリンクをクリックしてGoogle翻訳で内容を見ると、
バージョン:6.2.1-23824-6
(2019-02-19)重要な注意点
- 各地域でのリリース時期は多少異なる場合がありますが、アップデートは今後数日以内にすべての地域で利用可能になる予定です。
- 下記のモデルを使用している場合、このアップデートはSynology NASを再起動します。
- プラスシリーズ:DS218 +、DS718 +、DS918 +、DS1019 +
- バリューシリーズ:DS418play
修正された問題
- SHRタイプの変換中またはSHR容量の拡張中に異常な再起動が行われると、ストレージボリュームが正しくマウントされないことがあるという問題を修正しました。
- 高負荷環境下でスナップショットレプリケーションを完了すると、再起動が異常になることがあるという問題を修正しました。
- マイナーなバグ修正。
https://www.synology.com/ja-jp/releaseNote/DS218j#ver_23824-6より翻訳して転記
だそうです。今のところSHRをどうこうする予定はありませんし、そもそもSynology DiskStation DS218jにはスナップショット機能がありませんから(入門機ですものね)、特に急ぐ必要はなさそうですね。
ところで最近思うのですが、Google翻訳の精度が良くなりましたね。Synologyの英文がきれいに翻訳されるような丁寧な記述がされているということかもしれませんが。
というわけで自宅に帰ってから改めて確認。
そういえば、
下記のモデルを使用している場合、このアップデートはSynology NASを再起動します。
- プラスシリーズ:DS218 +、DS718 +、DS918 +、DS1019 +
- バリューシリーズ:DS418play
https://www.synology.com/ja-jp/releaseNote/DS218j#ver_23824-6より翻訳して転記
と書いてありますので、再起動はなさそうですね。
ところで、DSMのアップデートに関する通知は、
[更新設定]から変更できるようです。クリックすると、重要な更新の時だけ通知するとか、自動で更新するとか、チェックのスケジュールを変えるとか、いろいろ変更できます。
が、NOMIはデフォルトのままで良さそうなので変更しません。
というわけでアップデートします。[ダウンロード]ボタンをクリックするとボタン名が[今すぐアップデート]に変わるのでクリックします。
「特定のサービスが」が何なのかわかりませんが、まあいいでしょう。[はい]をクリックします。
いつものヤツですね。いつも「10分かかります」って言ってますが、今回は3分程度で終わりました。事前説明どおり、再起動はありませんでした。
以上!。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません