マイキープラットフォームの設定(2)~マイナンバーカード

PaSoRi RC-S380, マイナンバーカードマイキーID, マイキープラットフォーム

からの続きです。最初にマイキーIDを発行してもらうときはお仕着せの乱数になりますが、後でマイキーポータルから好きな文字列に変更することができます。

マイキープラットフォームにログインします(ログイン方法は上のリンクを参照)。

マイキーIDの変更へ|マイキープラットフォームの設定(2)~マイナンバーカード

[マイキーIDの変更]をクリックします。

マイキーIDの変更|マイキープラットフォームの設定(2)~マイナンバーカード

設定したい新しいマイキーIDをタイプして下にスクロールします。

マイキーIDの変更のチェック|マイキープラットフォームの設定(2)~マイナンバーカード

下にある[重複チェック]をクリックすると既存のIDとの重複チェックが行われます。

重複している場合(世の中で誰かが既に使っているIDと同じ場合)はエラーになりますから別の新しいマイキーIDを入力し直して重複チェックをやり直します。3回エラーを出すとお仕着せのマイキーIDが生成されるようですね(面倒なのでNOMIはやってみる気はありません)。

ちなみにお仕着せ乱数で変更したいだけなら、上の[自動生成]をクリックするだけで良いようですが、これも3回まで実施可能のようです。

変更する新しいマイキーIDが決まったら下にスクロールして[変更]ボタンから変更を確定ます。

また、

マイキーIDの失効へ|マイキープラットフォームの設定(2)~マイナンバーカード

[マイキーIDの失効]をクリックすると、

マイキーIDの失効|マイキープラットフォームの設定(2)~マイナンバーカード

マイキーIDを完全消滅させることができるようです。

セキュリティ上の問題が発生したときの緊急措置でしょうか。やばそうなときはマイキーIDやパスワードを変更するだけで良いとは思うので、マイキーIDを失効させなければならないシーンというのがイマイチ想像できません。まあ無いよりもあったほうがいい機能ではありますけどね。

ともあれこれでマイキープラットフォームの基本設定は終わりました。

マイナポイントが利用できるようになるまでまだ数か月はかかりそうなので、ちょっと寄り道してマイキープラットフォームの王道的な使い方、「自治体ポイント」の利用設定なんかをやってみました。

自治体ポイントが使える通販サイト「めいぶつチョイス」の利用登録は、

に、Pontaのポイントを自治体ポイントへ移行するための手続きは、

に、JALマイレージを自治体ポイントへ移行するための手続きは、

それぞれ掲載していますのでよろしければご覧ください。それなりに面倒くさいですが頑張りましょう。