HUAWEI P20 lite購入~スマホ
【子供に格安携帯を与えるときの問題とは?~スマホ】で少し触れましたが、約束通り、娘にスマホを買ってあげました。
機種は「HUAWEI P20 lite」です。今何かと世間をお騒がせしているファーウェイ(華為)のエントリー端末ですね。
HUAWEI P20 lite | 携帯電話 | HUAWEI Japan
iPhoneだらけの日本で、2018年唯一Android機で気を吐いた機種ですね。
HUAWEI P20 lite (P20lite)の性能評価と評判+購入後の詳細レビューとキャンペーン情報
NOMIが契約しているMVMOでも入手できる機体でしたが、価格が高かったのでAmazonから購入しました。色はサクラピンク。
ちなみにカバーも一緒に注文。もちろん娘チョイス。人気機種なのでカバーもよりどりみどりだったようです。
SIMはMVMOに別途注文。残念ながら契約の関係で入手できるのは翌月ということで、ひとまず本体とカバーのみ先に入手です。
2018/12/18に注文し、12/22には到着です。早いですね。クリスマスプレゼントっぽくなりました。
いつものAmazonの箱ですね。
左がカバー、右がP20 lite。
P20 liteの中身です。説明書、本体、専用ACアダプタ、USB-Type-Cケーブル、イヤホン(3.5mmステレオ)です。あと、写真に入れ忘れましたが、透明なTPU素材の保護ケースが付属しています。手前にそこはかとなく見えるのはSIMカバーの取り出しピンです。
最近流行の縦長タイプで、画面は5.8インチ。そこそこ大きいです。
充電器は専用の9V急速充電仕様ですので貸し借り時は注意です。接続タイプはUSB-Type-C。これはもう主流ですね。
最近高級機では消えつつある3.5mmステレオジャックは健在です。ケーブルが鬱陶しくなければ、Bluetoothイヤホンのように別途充電の手間がいらないのがメリットですね。
性能と仕様的にいえば、5~6万円してもおかしくないのですが、こんなハイスペックスマホが2万円台で買えるとは驚きです。
まだSIMが手元にないのですが、それまでは自宅のWi-Fiで遊べば良いのでとりあえずセットアップです。電源ボタンを長押しします。
そこそこ充電はされていたので、画面を見ながら素直に初期設定していきます。
SIMは入っていないのでWi-Fiの設定をやります。
娘は中学に入ったときから勉強でパソコンを使っています。当然のようにGoogleのアカウントは持っていますからそれをそのまま使います。Huaweiのアカウント登録は今回はスキップです。必要になったときで良いでしょう。
Androidの初期設定って難しそうですが、画面に書いてある内容を素直に読んでいけば意外に簡単です。
娘に説明しながらの初期設定ですが、それでも10分程度で完了です。画面が精細なので綺麗ですね。
一方のカバーですが、安い割にはしっかりした良い感じです。
P20 lite専用カバーです。ぴったりとはめ込む感じで、これなら落としても大丈夫でしょう。マグネット入りのバンドで止めるタイプですね。
操作ボタンと被ったりせず、良い感じです。
横置きしてみました。
ちょっと残念だったのが指紋認証の穴。カバーにはきちんと穴が空いているのですが、厚みがあるせいか指が入りにくく、うまく反応しないようです。娘はさっさとあきらめて顔認証を使うことにしたようですね。
【SIMの装着~スマホ】に続きます。
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