雨漏り対策~外壁の修理
間抜けな話、ずっと以前から大雨が降るとサッシの窓枠、
から、
縁側の板張りに雫が落ちてきていて大変なことになっていました。外を調べてみると、
はい。もう築20年近く。外壁のコーキング材のところに隙間ができていました。
工事業者さんに頼むと高くつきそうだったので、今回自分でやってみることに。それでもだめなら業者さんに頼む、ということにしました。
ネットで調べて、
コーキング材、マスキングテープ、シール材のプライマー、バックアップ材、へら、刷毛、以上2,300円分の材料と道具をそろえました。
まずはカッターで、
古くなったコーキング材を取り除きます。意外に簡単に取れました。で、
マスキングテープを貼ります。それから、
直径10ミリの円筒形のバックアップ材を入れてみたのですが、厚みがあり過ぎてこれではシール材が流し込めません。取り外した古いシール材を見てみると、もっと薄いタイプが使われていた模様。早速ホームセンターへ走り(車で)、
買ってきました。幅10ミリ厚さ5ミリのヤツ。180円なり。
これなら良さそう。
剥離紙をはがして押し込んで、
これなら良さそうです。それから忘れずに、
プライマーを塗ります。ではコーキング材の準備です。
コーキング材をコーキングガンにセットしました。
うにゅうにゅと入れていって、
こんな感じにして、
へらでならします。一見汚く見えますが、
マスキングテープをはずすとこのとおり。残念なことに色を間違えましたが、後でなんとかします。
というわけで終わりです。うまくできたかどうかは雨が降るまでわかりません。降ってほしくないような降ってほしいような。
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